私は現在、行政書士だけでなく、面会交流支援の仕事もしています。
面会交流支援とは知らない方にとっては耳慣れない言葉でしょうから少し説明させていただきます。
例えば、夫婦が離婚し、子供が母と暮らすことになった場合、父は普段子供と会うことができません。
当人同士の話し合いで、何ヶ月かに一回子供と父親を会わせることができれば問題はありません。
しかし、⽗⺟が⾃分たちだけで⾯会交流を⾏うことが難しい場合があります。
このような場合に、⾯会交流を⽀援する様々な組織が全国にあります。

ただ、全国的に面会交流支援の事業は不足しています。
面会日は土日祝日に集中するので、不足するのは当たり前なんですが。

そのような現状に少しでも力になれたらと、弁護士をはじめとした法曹関係者の支援を受け、面会交流支援を含め様々な家庭問題、子供や高齢者等の支援のため設立された株式会社ゆらりで、今手伝っています。

弁護士の先生もお忙しいのに付き添ったりしていると聞きます。
困ったことがあればお気軽にお電話いただければと思います。